スピーカーとは、電気信号を物理振動に変えて、音楽などの音を生み出す機械になります。つまり、据え置き型の音声出力装置で、ミニコンポなどから音を出すためには、欠かせない機器となります。また他の名では、ラウンドスピーカーと、呼ばれることもあるようです。
チャイムやベルなどの電気によって、音を出す機器などもありますが、これらは、電気を大きな音に変えるだけの目的になりますので、共鳴を利用して、音を発生させています。それに対してスピーカーでは、音の波をマイクロホンなどで、電気信号の波を変換して、再び元の音の波に戻すことを目的としています。ですので、共鳴などによる固有の音は、できるだけ排除されるように作られています。
スピーカーは、さまざまな機器にも組み込まれています。ミニコンポはもちろんですが、携帯電話やオーディオ機器、メガホンなどにも組み込まれています。 また、家庭用のミニコンポには、スピーカーは左右に1個ずつ設置されているのが基本になりますが、サラウンド音声を収録したDVDなどが普及するにつれて、低音を表現するサブウーファや、背面スピーカーなど、従来のスピーカーとは違ったスピーカーも増えてきているようです。さらに、最近では、USBポートに接続して使用する簡単なものや、アクティブスピーカーと呼ばれるパソコン用のスピーカーもあります。
このように、スピーカーというのは、私たちの身近なものにも良く利用されています。